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ガスについて勉強しよう! |
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ガスの種類・・・自宅のガスの種類を知ろう
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家庭用のガスは大きく2つに分れています。
ひとつはプロパンガス(LP)、もうひとつは都市ガスです。
プロパンガスはボンベが通常あり、業者さんが点検に来て足りなくなってくると交換してくれます。
最近は、ADSLで残量を常にチェックしてくれています。
カセットコンロなどはブタンガスといい、プロパンの仲間になります。
都市ガスとは?
家庭までガス配管が導かれガス会社のタンクより各家庭にガスを供給しています。
東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガス・・・などの会社はこれにあたります。
実は都市ガスといっても同じガスではありません・・・種類があります。
13A・12A・6A・5C・L1・L2・L3 と計7種類が現在のガス種の種類です。
コンロなどを購入の際は必ず聞かれます。
13Aは主に大手ガス会社 東京、大阪、東邦などで採用されており、その他のガスは地方ガス会社で採用されています。
都市ガスの頭の数字は熱量を表示しています。
13Aを例にすると、1m3を燃やすと約13000kcalの熱が得られます。
ちなみにプロパンは24000kcalです。
近年、ガス会社も13Aへの移行が始まり13Aに統一の動きがあります。
この変更作業に関わった方も多くいらしゃるのではないでしょうか?
この作業を熱量変更作業といわれます。
ガスの種類が異なると、ガス器具は使用できません。
自宅のガスの種類はなんですか??
ご使用のガスの明細書、ガス会社さんに聞いてみるのも手ですね。
ガスには種類がある、都市ガスとLP(プロパン)
ガス器具はガスの種類にあったものを使用する。
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ガスコンロ/ガステーブル選びはガスコンロ/ガステーブル購入ガイド |